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※このページでムートンカバーの装着を検討されている方に向けて少しでも多く情報をお伝えします。
※車両に装着するパーツとして少しでも安全にお使いいただくため、
熟慮したうえで設計したオリジナルの構造になっております。
☆TMのムートンカバーは
ヴィンテージをもとにより使いやすくした
オリジナルの構造・形状になっています。
お客様の多くのリクエストにより作成が決定したTM製品のひとつとなります。
ヴィンテージハーレーやインディアンなど、
オリジナルの状態で走らせるオーナーが多くなっている昨今、
昔に純正オプションであったという
ムートンファーカバー。
様々な車種・年式のモーターサイクルオーナーから
「どうにかつくれないか。」という
リクエストがここ数年非常に多くありました。
しかし、
ムートンは非常に高価で
安定して供給されることが非常に難しく、サイズも均等に行きません。
また、
難しい毛皮の処理と多くのシート、モーターサイクルのフィットの為に
メカニックとしての視点による知識とパターンの設計が必要となります。
上記の理由により、なかなか製品化出来なかったという事がありました。
そんなムートンファーカバーを
Trque Motocycleで遂に製品化に成功しました。
ムートンは勿論リアルファー。
しかも毛足の長い高級なものになっています。
装着には、ずれ防止のためカバーを紐などで縛って行くようにします。
紐留め部には頑丈な生地素材を使用し、
しっかりとした大きなハトメで補強してあります。
リアルファーは温かく乗り心地も良く、
非常にエレガントな印象となります。
また、そのボリュームでインパクトも非常に強くなります。
また、ムートンは雨に強く快適な温度を保つという
自然を生きる羊たちににおいて理にかなった機能を備えています。
湿気の多い時期を除けば、ほぼ通年使用も可能です。
昔はこのファーカバーを装着したパンヘッドが、
ポストマンの相方として活躍していたのだそうです。
きっとこの素敵なカバーをつけて走ったらあったかいし、
冬のお散歩が楽しくなる事間違いないでしょう。
こんなシートがエレガントに栄えてしまうのは、
アメリカンモーターサイクルだけにある良さなのかもしれません。
~2021.10新型〜
バディの基本的形状を統一。
紐留め部位の素材を革に変更。
HIRO HATTA自ら製作することにより
純正各車種・サイズに合わせたパターンを作成しラインナップ。
また、厚みなどによる調整が可能となりました。
多くのリクエストにより現在は更に新たな車種に向けたカバーを考案中。
〜Buddy バディ〜
多くのユーザーの意見などを参考により完成度の高い形状にパターンを調整。
出来る限りスマートなフォルムになるようにしました。
留めパーツの素材も革になったことでより雰囲気が良くなっております。
バディは前半分を縛ることでカバーがしっかりとフィットすることからこのような構造に変更。
パンのバディをベースに
やや肉厚でスカートがより前のほうからついているカスタムされたバディシート。
インディアンのチャーミーシートにもあるようなドレスアップの類のシートに
ナックル・パン純正肉厚のバディ用シートカバーを少し緩めに装着。
ナックル・パン純正のやや薄めのバディにはよりフィットします。
シートポストに絡めるなどするとよりカバーがずれにくくなります。
装着対象のカスタムシート。やはり少し肉厚です。
〜Solo ソロ〜
ソロは形状からも留めパーツで覆う形状。
対象のサイズがあまり大きく変わら無いことから、こちらは既に完成度が高い状態です。
社外OEMシートを載せた画像です。
〜Chopper チョッパー〜
多くのリクエスト、あったらライディング・カスタムシーンの幅が広がるとの構想により
チョッパー用の汎用カバーが完成しました。
ベイツのシートをもとに、他の汎用などで使われる小さめのソロシートに対応出来る構造にしました。
何よりあったかくて走るのが楽しくなります。
チョッパーにだって着けたい!
ソロとの比較、留め方の参考です。
チョッパー用は上部の3点あるトライアングルフラップでサイズを調節出来るようになっています。
左:ベイツサイズ 右:汎用チョッパーソロ
〜OTHERS その他車種に向けた挑戦〜
その他、ムートンカバーの魅力を広めるため
現在様々な形状のシートに挑戦しています。
アイアン・ソロ用です。
こちらは専用パターンも完成しています。
対象シート。ベイツとパンソロの間のようなサイズです。
装着例です。
計測例です。
パターンの設計上、厚みも大切です。
これからも増えていきます。
以下、2021年以前の画像です。
〜右:ショベル純正肉厚バディシート 左:パンヘッド純正ソロシート〜
〜ショベル純正肉厚バディシート〜
〜パンヘッド純正ソロシート〜
〜バディ・背面〜
〜ヴィンテージのものと見分けがつくようタグにてブランデッド〜
〜シート装着例〜
〜装着例 EVO V-TWIN 社外 肉薄タイプバディシート ベース:Shovel〜
※カバー取付け時には、モーターサイクルに跨った際にズレたりしないよう
しっかりと取り付けて下さい。
また、毛足の長いファーになりますので
配線類やバッテリー端子などへの接触・配線の被膜部をチェックし、
ショート・故障などのトラブル防止に努めて下さい。