■ Trque Leathers ■
☆★ MATERIAL ★☆
Trque Leathers【トルクレザーズ】では、製品を使い手が末永く使い続けることが出来るよう素材を厳選して作成しております。
当店の製品を手にしたとき、その重みや存在感に驚かれることでしょう。
革 / 糸 / 縫製 / 金具 / コンチョ
〜革について〜
革には昔ながらのタンニンなめしを施した、馬の鞍で使われているとても有名で貴重な高級革を採用しております。
運ばれてくる際は、通常の革はロールにされて来るのですが当店が採用している革は、平たい状態で丁寧に木箱で梱包され運ばれてきます。
この革はとても繊維がつまっており腰が強く頑丈で、最初は硬く感じる程のものです。
しかし、使い込み月日が経つにつれ使い手にあわせ、だんだんと馴染んできます。
色の変化は他と比べものにならないほど美しく、生成(ナチュラル色)から使い込むことでとても風合いのある、なんとも言えない美しい飴色になってゆきます。まさに末永く、一生使っていけるような革なのです。
この革のコバ(革の断面)を何度も何度も手作業で磨きこむことにより、革の継ぎ目が、鏡面に限りなく近い美しさと滑らかな触り心地に仕上げております。
この「磨きこみ」はとても時間とコストがかかり、現在の日本ではこの作業を行っているところは数えるくらいでしょう。
〜糸について〜
糸には「シニュー」という麻糸とは比べ物にならないほどの強度をもっているものを採用しております。
これに、特殊な蝋をじっくりと染み込ませ、とてつもない強度のある、しっとりとした肌触りの糸に仕立てます。
この作業により、糸の繊維が度重なる使用によって擦れ切れてしまうのを防ぎます。
〜縫製について〜
さらに、縫製にはミシンなどの機械を一切使わずに「手縫い」で行っております。
長年使用すると、糸などの修繕が必要になることもあります。
ミシンでは革に針と機械の力で強引に穴を開けて縫われます。
この方法ですと、修理する表革・裏革の穴を再度合わせて縫製するの困難です。
しかし、手縫いの場合は先に縫うための穴を開けてから縫っていくので糸の修繕が容易に行えます。
また、ミシンで縫われた糸は革の上にさらけ出されています。
WALLETなど、頻繁にポケットから出し入れされるものや、外の物にこすれる、ぶつかるようなものはすぐに糸が切れてしまいます。
Trque Leathersの手縫いでは、先に溝を彫り糸をその溝に埋め込んでしまいます。
この作業により、糸を傷つけることなく、長い間使用できるのです。
さらに、ミシンの縫製方法は上の針に付いた糸が上下し、その糸が下のまっすぐに伸びた糸に絡まって縫うというものです。
これですと、糸が切れた時、服と同様に下の糸がどんどん抜け、ほつれていってしまいます。
もし、バイクに乗っている状況でそうなってしまったら中身が飛び出し、事故となり命取りになってしまうやも知れません。
しかし、手縫いはひと穴ごとに表革と裏革の両面から糸を通し絡ませていくので、どこかで糸が切れたとしても、ほつれていくことはありません。
現在、アメリカでは手縫いによる製品はほとんど見ることが出来ません。
この手縫いによる芸術品、業物(わざもの)を手に入れることが出来るのはここ日本だけでしょう。
ミシンを使えば数十分で終わる作業も、数倍近くかかってしまう。とても生産効率が悪く、大変な作業ですが手縫いにはその時間以上のメリットをもっているのです。
だからTrque Leathersは「手縫い」にこだわります。
〜金具について〜
一般的に金具にはニッケルメッキが使われています。
しかし、この材質は雨風にさらしてしまうと錆が発生し、くすんでしまってチープな雰囲気になってしまいます。
Trque Leathersでは金具の材質にもこだわり、ブラス(真鍮)をメインに採用しております。ブラスは年月が経つと風合いのある色になり革と共に良い味を出してくれます。
革の飴色・黒色にブラス独特の色は良く映え、高級感を引き立ててくれます。
また、その金具を駆使し、独特のアイデアで使い手に便利な機能を付加しております。
〜コンチョについて〜
コンチョには本物のアメリカのヴィンテージ銀貨を採用。
イミテーションには無い、本物のみが持つ美しいつくり・輝きをお楽しみいただけます。
その他、それぞれの製品にあわせて様々なコンチョを使用しております。
このように、使用する素材・製法全てにこだわりを持って、使い手がお気に入りとして末永く愛用していただけるよう妥協をせずに心を込めて丹念につくりあげた芸術作品とも言える製品は、重みと存在感を持ち、使い手と共に成長していくことでしょう。
製品を手にとって全てにこだわり抜いた逸品を感じてください。
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