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時代が変わっても、大切にしたいものがある。

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〒336-0964 埼玉県さいたま市緑区東大門1−1−4



  ☆☆☆ ELKSKIN ☆☆☆
   RIDING SHOULDER BAG
    〜Freedom〜





   Trque Leathers
  
>ー→ORIGINAL←ー<


エルク(大鹿)により仕立て上げられた、
ネイティブテイストを纏いつつも上品な雰囲気。
肉厚なエルクの質感。シボ(革の種類によって違う独特の柄)

アメリカンクラシックでありながらも
旅や浪漫を感じるウエスタンなディテール…。

まずは、この作品たちの画像をご覧ください。
作品の魅せたいアングル、素材感を自ら撮影し、写真で表現してみました。
少しでも素材の良さを感じて頂ければ幸いです。
勿論、
このバッグを手に取ってみて頂くと直ぐにお分かり頂けます。


#ダークブラウン






#ブラック






#ダークブラウン フライトジャケット size36


#ブラック フライトジャケット size36


※ダークブラウン


※ブラック



モーターサイクルに跨ったときに
格好良い風合いになるようデザインされたライディングバッグ。
機能性に富んでおり、サイドジッパーを付けることにより
いつでも簡単に中の物が取り出せます。
また、小物類はフロントに設けられた大型Dポケットに収納。

上品なディテールはファッション性も非常に高く、
ライディングの際のみならず
デイリーユースでも
様々なファッション・ライフスタイルで
活躍の出来る逸品となっています。


素材は高級な大鹿(エルク)の革にて仕立てあげられております。
ショルダーベルト部にはしなやかなオイルレザーを採用。
使うごとに馴染み、やわらかく
肩に負担が掛からないようになります。
永く使うことを考慮し、床面(裏)も良質なため
裏張り(布などの生地)は使っておりません。




素材はしっとりとしていてしなやか。柔らかくて肉厚なのに軽い。
入れたものに併せて膨らみますので、ディテールも美しいです。
背中のかたちに沿うようにひたっと
違和感無い背負い心地となっております。
いつでも身に着けていたくなる感覚になります。

金具はすべて無垢のブラス(真鍮)を採用。
特にジッパーはYKK製で昔ながらの素材・製法にこだわった
「ユニバーサル」を採用。
革の中で落ち着いた鈍い輝きを放ち、さりげなく主張します。

大鹿の革は非常に通気性も良く、その上雨にも強いものになっております。
まさしくハードユース、デイリーユースにぴったりなものになています。
ちょっとの雨なんて、全く気になりません。
鹿革はグローブに使われるくらいしなやかで耐久性もあるのです。


大容量で、一泊二日の旅くらいこれ一個で十分。
でも入れるものが少なければ膨らまずに
少し大きなさなショルダーポーチのようなシルエットになります。
ありそうでなかった大変便利なサイズです。

今までお使いになられた多くの方々が、
「本当に、丁度良いサイズだ。」とのご感想を頂きます。

そして、
この素材はミシンによる仕立てが
非常に相性がいいものとなっております。
その作業を熟練した職人の工房にお願いしております。
美しいステッチワークは息を呑むほどです。
この工房によって仕上げられたバッグは作品であり、
細部まで拘った「衣装」のようです。

是非、
あなたの目で・手で・使って
その素晴らしさを体感してみてください。


※納期 :約2ヶ月となります。在庫がある場合は即納可能です。
 時期や作業日程などにより前後しますので詳しくはお問い合わせ下さい。




EP-F フリンジエルクメディスンポーチ
との相性も抜群☆

i-podを入れると便利☆
メディスンなので
お守りなど様々なものが入れられます。

同じ革を使っているので
色味や雰囲気も良く馴染みます。




※天然の鹿革について

鹿革、特に大鹿(フィンランドエルクなど)の場合、
革には擦り跡の様なものがあったりしますが
こちらは品質などに全く影響ございません。
天然の生きていた動物たちから頂いている「 かわ 」ですので、
擦れ跡、ムラなどはあるものです。


当工房で使われている鹿革は天然のものを間引き(ハンティング)されたものです。
繁殖力の強く、異常増殖しやすい鹿を
自然界において頭数の調整を図る目的の為に間引きをされたものを
自然環境保護の観点もあり、採用しております。

硬い枝を持った針葉樹林の森や山に棲む大鹿たちは
野生の為、必ず擦り傷などを負っています。
また、おおきな角で戦いや縄張り争いなどしたり
時には崖・山間部で滑落したりもします。

鹿は基本、こういった野生のものをハンティングしていますので
擦り跡などは多々見受けられます。

天然の素材ですので、このような小傷・擦れ跡などが見受けられるのは
当然なのですが、当工房では出来る限り目立たないよう型取りの際に気を付けております。


自然を感じ・ロマンを感じ・風を感じることが出来るような
そんな作品つくりを心がけている当工房では、
その「 擦れ跡 」なども作品の大事な一部であると考えております。


この「 擦れ跡 」はその鹿が生きていた証です。
是非、そのところも含めて「作品」を愛でてあげて下さい。